前にも論じたけれど、様々な論理的矛盾を乗り越え(笑)、タイムマシンなるものが発明されたとして、さて1000年先の未来に行ってみよう!と思えば、まず、1000年先の未来がすでにそこに存在していなきゃ行くに行けない、という事態に陥る。未来なのに「すでに存在」という過去形なのが笑えるが、、、。
要するに、この世界が確定論的世界であることが前提でなければ、タイムマシンは永遠に完成されないということになるわけだ。
GREEの
時価総額6000億円はいまやゲーム業界では
任天堂に次ぐ2番手であり、その任天堂の時価総額も大部分は単にその豊富な現預金によって裏付けられたものであるから、GREEは実は、事業の価値だけで考えるならば既に任天堂をも上回っているとさえ言える。
スティーブ・ジョブズは、iPhone のローンチの際に、「今日は、三つの革命的なデバイスを発表します。新しい iPod と、画期的に使いやすい携帯電話と、いつでもどこからでもネットの繋がることのできるインターネット・コミュニケーターです。」と三つの製品をローンチするように見せかけて、最後に「本当は三つの別々の製品ではなく、一つの製品なんです」とiPhone を紹介することにより、そのローンチをよりドラマチックなものにした。
「頭がいい」ことが成績の良し悪しを決めるのだと言って自分自身を欺くのは簡単なことです。とても多くの場合で、これはあり得るなかで最も安易な説明です。なぜなら、これを認めれば努力をする必要もありませんし、自分の失敗をただちに正当化してくれるからです。
クリエイティブなイノベーションが次々に世界を変えていくとき、その根幹にはビジョンや美学がなければなりません。ただ儲かりそうだから、市場のパイがあるから、というだけでは、本質的なブレイクスルーは生まれ得ない。
自宅に蔵書として大切に置いておくのではなく、読み終われば、古書籍店に売ってしまうことが一般化し、紙の書籍はいまや消耗品化してしまっています。買い取り価格も、昔のように、希少性や人気度など、いちいち作品価値を吟味する時代ではありません。書籍をいわば紙の束のモノとしか扱われていないという現実を、提訴した作家の人たちはどう考えているのでしょう。
「4インチのドリルが売れたのは、顧客がドリルを求めていたからではなく、4インチの穴を求めていたからだ」
電子化は再び書籍を消耗品から所有する蔵書へ、読み終われば売ってしまうから長く愛読するへと変えるのです。
そのFacebookについては、根底にある問題として「(Facebookの本当の)ユーザーは、サービスを利用するユーザーではなく、広告を出す企業なのだ」と指摘。「ユーザーのデータを活用することがビジネスモデル」となるため、「Facebookはあなた方の友達ではない」と述べた(会場からは拍手が起こった)。